とんッ！トンッ！豚ッ！

キノコだよ。

Ｍａｋｉｎｏに来て、いろいろなキノコ達と出会っておりますぞ。

ジロール。プルロット。ポルチーニ。のと１１５。シャントレル。ラクテール。トランペット。松茸。原木しめじに椎茸。花びら茸。巨大なめこ。ピエブルー。ピエドムートン。巨大マッシュルーム。・・・・・。まだあったはずですが省略ッ！！

むむむ。

今回は　　《　ムースロン　》　　ちゃん。

この子。。。独特な香りで、なんともまぁ美味しいんだけどぉ。。。

掃除が大変なん。

刷毛を片手に一体一体こちょこちょと砂を優しく落としていくんやけど・・・・もう、アレみたいな？？

鑑識する人みたいな気分よ。

 

 

ねぇ。

 

 

やっても、やっても、減らんわいね。

洗濯機に入れてまわしとぉ～～～なるわッ！！ヌワッ！！

 

皆様。

おいしく食べてねぇ～～～。ジャリっていったらごめんなさいねぇ～～～。

 

☆☆☆

 

先日。

Ｍａｋｉｎｏで行われた戦い　　～～～豚足の乱～～～　　　のお話。

 

シェフの魔法で、ふぁちゃふぁちゃに煮られた豚足１２本。

この豚足の骨を？？

“より綺麗により早く取るか”の競争（いや闘争）がサワとイズミぃーによって行われたのであ～る。

 

シェフ　　　『　よぉーーーい・・・・・ドンッ☆　』

サワ　　　　『　フンッ！　』

イズミぃー　『　ヤアッ！　』

と。熱々の豚足にメスを入れて大きな骨（親指大サイズ）から小さな骨（小指の爪サイズ）まで綺麗に外していく２人。

サワ　　　　『　熱ッ！　』

イズミぃー　『　・・・・・（黙々）　』

手は豚足のコラーゲン？？で、ネトネトさ。

。。。。。。

サワ　　　『　はいッ！できましたッ！チェックおねがいしますッ！（早口）　』

間もなく。

イズミぃー　『　ふぁいッ！できたぁ！（脱力系な若者風）　』

 

ちょびっとの差で、イズミぃーも終了。

後は、シェフ☆マキノの最終チェックの後、判定が下される。。。

シェフ　　『　・・・・・。（触診にて骨チェック）　』

サワ＆イズミぃー　　『　・・・・・。（緊張）　』

シェフ　　『　あったッ！骨ッ！イズミぃーの方。　』

イズミぃー　　『　マぁジっすかぁ～～～（←口癖）。すんません。。。　』

サワ　　　『　やったぁーーーッ！！勝ったぁーーーッ！！　』

シェフ　　　『　イヤッ。まだやッ。・・・・・・・・（入念なチェック）。　』

サワ　　　『　。。。（ドキドキ）　』

シェフ　　　『　・・・・・・・。（とっても必死なチェック）。　』

サワ　　　『　ちょちょちょ。。。入念すぎません？？もう骨ないですってばッ！　』

シェフ　　『　あぁ。ごめんごめん。つい・・・。　』

 

この一件で分かったことがある。

３人共（シェフ＆サワ＆イズミぃー）。。。おそらく。。。かなりの負けず嫌いだ。

必死に骨を抜く２人と、骨が残っているはずだと探しまくるシェフ。

そんな。こんなで。豚足の乱は終わりを迎えたアルネ。

 

豚足のダシで作った賄いの　　“豚足ラーメン”　いいでしょ？？

わざわざこの賄いのために、シェフはメンマとモヤシを購入。

そしてイズミぃーは葱を刻んで水にさらし。

ゆで卵もラーメン用にゆでちゃうの。

Ｍａｋｉｎｏの賄いはいつだって全力ッ☆ルンッ♪　　ごっつぉーーーさんですッ！！

 

シェフが書いた。

似顔絵が。

また。

出来上がりました。。。

（※　干場＝バー☆。　　ヨシヒロ＝イズミぃー。　アルネ。）

ふふふ。

ふふふふふ。

 

愛の裏返しですかな？？

 

おやすみちゃん☆　　師走。イヤぁ～～～ねッ。